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Item 987654321/48211
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題名:
台灣日語表現的誤用及使用動機之考察 ―以生活用品為主―
The misuse of Japanese expression and using motivation in Taiwan.(Based on daily necessities)
作者:
曾嘉欣
貢獻者:
日本語文學系
關鍵詞:
日語標示
日本語表記
日期:
2020
上傳時間:
2020-08-04 13:42:58 (UTC+8)
摘要:
身處在全球化盛行的年代,在我們身活周遭,充滿著各種不同的語言。也因地理位置鄰近日本、韓國、中國、以及東南亞各國,所以生活在台灣的人們,經常遇見來自這些地方的人們,進而透過文化與語言間的交流,認識彼此。就以日本來說,經歷過過日本統治時代,和台灣有著歷史上的淵源,日語滲透進台灣人的生活裡也是顯見的現象。再加上,每年來自日本的觀光人潮逐年漸長,為了提供日本人或是其他外國人更便利及舒適的觀光環境,多語言的標示,也成為近年提高觀光人潮的手段之一。包含觀光客常買的伴手禮外盒及包裝上,還有觀光地點的地圖導覽,都能看見各過語言的身影。目前最常見的除了英文以外,還增加了日文與韓文。而這樣的現象不只是出現在觀光客多的地方或是專門賣給外國旅客的商品包裝上面,觀察發現,在一般人民生活日常的商品上,也常常能夠看見標示著日文的商品。而這些商品通常都不是賣給外國人,而是賣給當地居民的商品。然而,為何會有這樣的現象呢?
本研究將透過收集商品包裝上的日語標示,以拍照方式呈現後分析日語標示的日語使用正確與否,以及訪問製造或販售這些商品的公司企業,為何會利用這樣的行銷方式吸引客人。最後再以消費者角度去反應日語標示對於選購商品上是否有關連,進而探討日語標示存在於日常生活中帶來的影響。
近年、インターネットの進展とともに、言語や情報などが自然の障壁を越え、国と国の壁がなくなり、世界が一つになりつつある。いわゆるグローバル化というものも進みつつあり、国と国との距離も段々近くなってきていると言えよう。
英語は世界で最も使われている言語の一つである。台湾人は小学校から英語教育が始まり、英語が第一外国語として教わってきた。近年台湾では第二外国語教育も重要視しつつあり、高校から第二外国語教育として日本語、韓国語、フランス語、スペイン語などを選ぶことができるようになっている。なかでも日本語が最も人気であるという研究報告があった。
一方、航空運輸が盛んになった故、海外旅行へ行く人も増えつつあり、台湾を訪れる外国人観光客も年々増えてきている。外国人観光客に快適な旅行を提供するために、多言語サービスも重要となり、空港や観光地や観光客がよく行く店舗では英語を始め、日本語、韓国語、東南アジア諸国の言語サービスが近年に行われるようになった。外国人観光客にも分かるように、お土産や外国人観光客向けの商品では多言語の表記も必要になると思われる。また、商品の魅力をアップさせるために、デザインや商品名の言語表記には様々な工夫が施されている。多言語表記に関してまず思い浮かぶのは国際語として広く使われる英語だと思われるが、台湾では日本語も英語に劣らないくらい使用量が多いことが調査によって分かった。本研究は上述した台湾で販売されている生活用品における日本語表記の使用状況及び日本語表記の誤用について言語学や経済言語学などの視点から、これら商品の日本語表現を分析し、その背後にあるストラテジーや動機を明らかにしたい。
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[日文系所] 博碩士論文
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